All the lonely Starbucks lovers

2017/11/26 ただの日曜日

スタバで時間を過ごした。横で心理学の話をしている男女が居て、やれやれと思った。

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写真はニューヨークに行ったときのもの。

とりあえず領収書を整理して、自分の身の回りをきれいにしておこうと思った。本や服やそのほかのもちものなどを必要なもの以外処分しておこうと思う。ものはあればあるほど管理も難しくなるし、基本はほとんどいらない。

書くことにエネルギーを使いたいので、それ以外のことになるべくエネルギーを使わないようにするにはどうするか? をきちんと考えてスッキリさせようと思う。

そしてお金をきちんと使う。ざっくりさせるが甘くない程度に。それくらいがエネルギー量とのバランスがもっとも良い。やり過ぎはほんとうに必要なものに絞る。それ以外はムダだ。書くことはスマホでもできるし、メモ帳でもできる。まとまった文章を書くには、まずは身体を書くことに少しずつ慣らしてゆくことが大切だ。

2017/11/25 プール

プールで泳ぎたいと思い、ジムを調べてみた。東京にはジムが山ほどあるし、そこでたくさん運動できる。設備の揃い方は半端ない。お金さえ払えばどこでも泳げるし走ることもできる。何でもできる。

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でも、東京でそれほど走ったり泳いだりしたいと思えなかった。痩せます!とか目標や目的を掲げられて運動するのはコリゴリだから。部活みたいに、ただ上手くなりたくて好きにやるのがいいよね。趣味の充実とか、そんなの要らん。熱中できることが幸せだ。なのでトレーナーがついたり、24時間運動できるメリットは魅力的ではない。ある種の呑気さと活気みたいなものの方がいい。地元でジムに通っていたけれど、プールはガラガラで好き放題泳げた。あの気楽さは東京では手に入らない。残念だと思う。そしたら、引っ越せばいいのだけれど。

気ままに泳げるなんて、贅沢なものなのだ。地元で暮らしたくもある。それが幻想だと分かっていてもだ。結局、人との基盤を東京で作ってしまい、そこに引っ張られている。地元で稼ぐことのできるスキルも身につけていない。工場長とかなれないし。さすらいの医者にでもなっていたら自由だったのかもしれないが、医者ではそもそも自由な時間が足りない。自分で事業を起こすのが良いだろう。

全ての人に受け入れられなければならない訳ではない。需要にマッチしさえすれば自分でもかなり供給できる。とは言え、今の会社のシステムは会社に出社させて必要以上に社員の時間をむしり取ることで成り立っている。だから、会社に行くことが大切だ。家で呑気にやりたいけれど、その道は自分でつくらんとね。以前よりはずっと楽にそれができる。だから、やり始めることが大切。

2017/10/01 ラザニア

友だちがラザニアをつくるというので食べに行った。美味しかった。

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という結論から始まる文章。もっと展開を考えるべきだとは思う。頭に浮かんでいることを文章に落とそうとすると、かなりの部分が抜けおちる。それはなぜなのか。言葉が限られているからだ。表現を増やしたら、もっと自由になるのかもしれないし、ならないかもしれない。それはやってみないと分からない。

一人で居て、文章を書きたくなる。けれど書けない。誰かと居て、文章を書きたくなる。その時は自分の感覚に自由に浸りたくて書きたくなる。一緒に居る誰かの感覚に侵食されたくないのだと思う。誰しも言いたいことがあり、分かって欲しいことがあり、共感して欲しいことがある。それでいい。でも、こちらの領域にまで深く入り込まれると自分を護りたくもなる。そういう時に無性に文章を書きたくなる。自己防衛なのだと思う。

これがいつか人が読めるくらいに昇華できるといいなぁ。