All the lonely Starbucks lovers

2017/12/01 ちょっとした転機

ちょっとした転機があった。仕事の幅が広がって新しいことをやっている。わるくない。

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Amazonがバーを出していた。Amazonにはなれない。好みが激しいからだ。話を戻すと、仕事のレイヤーが少しあがり自分なりにプランをし、配分をできるうようになった。ここで重要なのは時間の配分も自分で出来ることだ。実はこれが一番大きいことに気づく。

ようはそれまでは、誰かのために仕事としての時間を使うレベルでしかできなかった。ところが今は自分でその采配ができる。もちろん、結果と責任はともなうけれど、細かいことでどうこうなるよりは、結果を重要視してやれるだけやる方が気持ちよい。自分には合っていると感じた。

ストレスも減ったように思う。数学の問題でも問いて脳のクロック数を上げておこうと思った。

2017/11/26 ただの日曜日

スタバで時間を過ごした。横で心理学の話をしている男女が居て、やれやれと思った。

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写真はニューヨークに行ったときのもの。

とりあえず領収書を整理して、自分の身の回りをきれいにしておこうと思った。本や服やそのほかのもちものなどを必要なもの以外処分しておこうと思う。ものはあればあるほど管理も難しくなるし、基本はほとんどいらない。

書くことにエネルギーを使いたいので、それ以外のことになるべくエネルギーを使わないようにするにはどうするか? をきちんと考えてスッキリさせようと思う。

そしてお金をきちんと使う。ざっくりさせるが甘くない程度に。それくらいがエネルギー量とのバランスがもっとも良い。やり過ぎはほんとうに必要なものに絞る。それ以外はムダだ。書くことはスマホでもできるし、メモ帳でもできる。まとまった文章を書くには、まずは身体を書くことに少しずつ慣らしてゆくことが大切だ。

2017/11/25 プール

プールで泳ぎたいと思い、ジムを調べてみた。東京にはジムが山ほどあるし、そこでたくさん運動できる。設備の揃い方は半端ない。お金さえ払えばどこでも泳げるし走ることもできる。何でもできる。

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でも、東京でそれほど走ったり泳いだりしたいと思えなかった。痩せます!とか目標や目的を掲げられて運動するのはコリゴリだから。部活みたいに、ただ上手くなりたくて好きにやるのがいいよね。趣味の充実とか、そんなの要らん。熱中できることが幸せだ。なのでトレーナーがついたり、24時間運動できるメリットは魅力的ではない。ある種の呑気さと活気みたいなものの方がいい。地元でジムに通っていたけれど、プールはガラガラで好き放題泳げた。あの気楽さは東京では手に入らない。残念だと思う。そしたら、引っ越せばいいのだけれど。

気ままに泳げるなんて、贅沢なものなのだ。地元で暮らしたくもある。それが幻想だと分かっていてもだ。結局、人との基盤を東京で作ってしまい、そこに引っ張られている。地元で稼ぐことのできるスキルも身につけていない。工場長とかなれないし。さすらいの医者にでもなっていたら自由だったのかもしれないが、医者ではそもそも自由な時間が足りない。自分で事業を起こすのが良いだろう。

全ての人に受け入れられなければならない訳ではない。需要にマッチしさえすれば自分でもかなり供給できる。とは言え、今の会社のシステムは会社に出社させて必要以上に社員の時間をむしり取ることで成り立っている。だから、会社に行くことが大切だ。家で呑気にやりたいけれど、その道は自分でつくらんとね。以前よりはずっと楽にそれができる。だから、やり始めることが大切。