ガパオが600円とか700円くらいだったと思う。異様にお安いタイ料理だった。
これは何だったけ。パッタイだ。
思ったよりも東南アジアのあの熱気を運んできてくれるような料理ではなかった。タイ風の何かだった。こういうのって本物を再現するのはむずかしいことなのだろう。
タイ料理の後でセガフレードにいった。下北沢の地理が分からず、どこに何があって、どんなサービスレベルなのか想像がつかずにチェーン店の安心さに頼ってしまった。それもよしだと思う。
コーヒーを飲むだけで何かをした一日だと感じることができる。こうやってブログを書いていると、正確な言葉にたどり着くまでがいかに難しいかが分かる。本当に書きたいことには全くたどり着く気配がない。近づいてはいると思う。