日常ではわけの分かることをしないと生きていけない。つかれますよね、やれやれ。
だから、たまにわけの分からないことでもしないと破綻してしまう。ようはバランスが取れなくなってしまうのだ。
写真は伊勢丹の屋上のビアガーデン。辻褄を合わせようとすると、まったくうまくいかなくなる。わけの分からないことをやっておくと、わけの分かることを少しくらいはやってもいいかぁという気分になってくる。
これこそバランスで、わけの分からないことばっかりやっているとわけの分かることだって恋しくなったりするのだ。ということで、逆説的になのだけれど、まずはわけの分からないことから始めてみよう。
そんなわけでこのブログのタイトルは「All the lonley Starbucks Lovers」なわけで、その意味はと言われると何となくとしか言えん。説明なんて必要なときがあるけれど、本質的に必要かと言われると、そんなことないのですよ。