お昼に会社の近くのうどん屋さんに行った。この梅豚うどんってのが美味しいらしい。梅干と豚肉が入っていて、わかめがたくさんのっている。わかめへの言及はない。
梅の色がだいぶ不自然だけど、まあゆるそう！自分では鍋焼きうどんを注文した。春なのに鍋焼きうどんなんてものを注文したのは、いつまでも本当の春がこないことへの当て付けだったりする。3月なのに寒すぎる。
もうさ、ビール飲む勢いだよね。お昼から。そんなかんじもただよう会社で仕事できていると、まあ人生も捨てたものではないと思う。捨てるにはもったいないね、一度きりしかないから。
天丼の写真もあげておこうと思う。こういうのを整理する方法としてブログがいいのか他のツールがいいのか、今もなぞだ！
写真をもっとかこよく加工すればよかったと思う。
3/7はサウナの日らしく、東京都では37歳はサウナがむりょうという太っぱらな日だった。そんなことを知っている人は少ない。
エディターと一緒に六本木のサウナに行った。
あやしげないこと、この上ない。でも入ってみたい場所だなぁと思う。1人で入ることはないし、人といっしょだと入れたりする。1人でやれないことは人とやれば良い。
けっきょく、話題になったのはララランドで、とりわけラストについてだ。このときには映画を観ていなかったので話にはあまりついていけずに、先にラストだけ知ってしまうという悲劇だった。
後から観ると、受け入れられるラストだった。
でも、重要なのは、あの映画のここがよかった、こう解釈すると納得できない、などを話せる場はとってもたいせつだ。
アカデミー賞、全米大ヒットをそのまま受けとるだけで、よかっねぇ、なんてのはあまりにもさみしい。自由に自分どう思ったか言ってテーブルに載せられる場があるのは素晴らしい。
じつを言えば、ぼくの居る場所ではそれが許されない雰囲気ある。ある一つの常識なるものがあって、それ以外の考えやものの見方をつよく排除しようとする。それがあまりにも息苦しい。ちっ息しそうになる。
だから、エディターと話せて、ゆるりとした場がある職場はいみがある。
でも、AVライターのペンネームが面白いだとかも話すし、そんなのがいいじゃない。
今日はエディターにあまったコーヒーもらった。THE LOCALという会社の近くにあるコーヒー。
思うにこういうコーヒーショップはどうやって生計を立てているのだろうというくらい不思議と人が居ない。実際にはいるのだけれど、いやいやその数では儲からないだろう、と思う。
それだけ暮らしやすいのだろうな、と感じる。シャレたものを追求して生きていけんなんてい生活じゃないですか。
